新球場


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予想以上の“難敵”だ。広島の新本拠地マツダスタジアムでのデーゲーム時間帯に、左翼線から左中間の守備で強烈な日差しが目に入り、外野フライが完全に見えなくなる可能性があることが3月31日、分かった。午後の日差しの中での特守では落球する選手もおり、全体練習後には外野手8選手が居残りで守備練習を敢行。選手はサングラスを発注するなどデーゲームへ緊急対策を講じ始めた。

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 珍しい光景が繰り広げられた。赤松は落球し、天谷は目測を誤る。嶋、緒方も体勢を崩しながら捕球した。午後2時半から約20分、左翼で行われた特守で外野陣が思わぬ“敵”に苦しめられた。

 原因は日差し。新球場は中堅から本塁が北東から南西の向きで、太陽が南に昇る午後2〜3時は、左翼手の真正面から日差しが照りつけた。

 天谷は「とにかく見えない。打球がパッと消える」と戸惑いを隠せない。赤松も「完ぺきに見えない。打球が上がって上を向くと太陽しか見えない」とお手上げ。ノックを打った永田外野守備走塁コーチは「“太陽安打”が増えるんじゃないか」と頭を抱えた。

 選手、首脳陣が青ざめるのも無理はない。今季のマツダスタジアムで開催される66試合のうち21試合がデーゲーム。ここがホームの広島には“死活問題”となる。

 練習後、選手はさっそく対策を講じた。天谷、嶋らは練習後に、可視透過率(光の透過率)の低いサングラスをオークリージャパン社に発注。近日中に18%と10%の2種類が到着する。

 プロ野球のデーゲームで一般的に使用される可視透過率は23%。10%は既製品の中で最も低い。スポーツでは光を遮るためにマラソンランナーが使用するが、高速で動くボールを追う野球には適さない。同社のスポーツマーケティングディレクター・露木慎吾氏は「15%が野球での限界」と話す。ただ、過去に米フロリダでヤンキース松井秀が、マツダスタジアムと方角的に同じ球場で10%を使用しており、広島ナインも同商品を使う可能性はある。

 最初のデーゲームは11日の中日戦。チームは1日のナイター練習後、2〜9日まで遠征に出発するため地元開幕の10日までマツダスタジアムで日中の練習はできない。また午後5時ごろは西日が中堅の真正面となる点にも不安の声があがった。

 問題を抱えたまま開幕を迎えるが、「対応していくしかない」とブラウン監督。現状で最大限の努力を重ね、シーズンまで“視界”広げていくしかない。 

どういう設計ミスなのか詳しくわかってないけど
前田なら視覚が頼りにになんない状況でも感覚だけで補っちゃいそう


つか、フライとかって慣れによるところが大きいじゃん
要は落下点に行くまでがむずいんじゃん
打った瞬間の打球の上がり方でだいたいの落下点がわかって視覚は最後の微調整じゃん?

つまり、打った瞬間の打球を重視すべきなんでしょうな


今岡とかきっと球なんか見ずに振ってるんだろうな
まさに天才

天才(天与の才能)だけで野球やってるから平気でやらかすんだろうなw
それでも天才だけでプロの首位打者とるんだからたまげるわ